読書すれば人生変わる

本を読むことによって人生変えてきました

英文法問題集(中学一年生レベル)ようやく1周した

2月13日より始めた英語の勉強。

 

英語のやり直しします - 法政大学通信 記録帳

 

英文法中1レベルの問題集ようやく1周しました。1ヶ月以上かかリマした。現代文のやり直しはスラスラできたのに。

 

英語の勉強は学生時代全くやってきてなかったので、最初は苦痛でした。英語の勉強が習慣づいてくるにつれ、段々と面白く感じてきました。

 

英語ってパズルみたいな感じですね。「これはこうだから〜こうで〜」みたいな(語彙力)

 

全然理解できていない部分も多々ありますが、英語に対するアレルギーはなくなってきたかなと思います。

 

英語の文をみたら、一応読んでみようとはなるようになりました。これは大きな収穫。

 

以前は英語みただけで「あー無理」というレベルで読もうともしない状態でしたから。

 

さて、案外中1レベルの文法が一番大切なんじゃないかと思っていますんで、2周目をやって理解を深めていきたいと思います。

法政大学通信で身につけたいもの

2021年4月から、法政大学経済学部商学科へ入学することにしました。

 

法政大学通信へ入学しようと思ったきっかけは、

 

①文章力を身につけたい

②勉強する習慣をつけたい

③情報収集能力を身につけたい

④情報処理能力を身につけたい

 

という4つの理由からです。

 

通信制大学の中で、法政大学経済学部商学科を選んだ理由は、

 

・ある程度名が通っている大学で、レベルが高そうだから

・現職で、経営に関わるようになるため、経営学を学びたいから

 

という理由です。

 

文章力を身につけたい

大学のレポート学習を通して、文章力を身につけたいと思います。

通信制大学では、レポートを主体に学習していきます。

 

書いたレポートを、担当教授が添削してくれるため、論理がしっかりとした文を書けるようになれると思います。

 

勉強する習慣をつけたい

社会人となって思うのが、学生時代より勉強することが必要だということです。

 

仕事や家庭で起きた問題に対処するには、知識がないと対応できません。

 

知識を身につけるには勉強しなくてはいけません。

 

しかし、勉強をやろう!と思っても投げ出すことが多いです。

 

通信制大学に入学し、学習しなければならない環境を作ることで、勉強する習慣をみにつけられるのではないかと思います。

 

情報収集能力を身につけたい

レポート学習では、〇〇について書け、〇〇について論じろ、という課題が出されます。

 

〇〇についての本を探し、本の中から学び、自分の言葉でまとめなければなりません。

 

わからないものを探し、まとめるというプロセスを繰り返すことで、

 

わからないものを調べる癖が、身につくと思います。

 

情報処理能力をみにつけたい

私的に、情報処理能力とは、

 

①問題の本質を見極られる。

②その問題に対して、解決策を考えられるようになること、だと思います。

 

法政大学通信での学習を通して、物事の本質がわかるようになれると思います。

 

レポート学習では、自分で調べ、調べたものを文章にまとめ、それを教授が添削します。

 

課題に対して、トンチンカンなことを書いていれば、レポートが合格することはありません。

 

レポートが不合格の場合、なぜ不合格なのかを考えます。

 

これを繰り返すことで、どういったことが問われているのか?この科目から何を学び取るのか?という本質を考えるようになると思います。

 

まとめ

以上のことから、法政大学通信へ入学を決めました。

 

英語のやり直しします

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出口の現代文シリーズレベル6までやり終えてある程度の国語力はついたので次は英語力をつけようと思います。

 

なぜ英語かというと、英語ができたらなんかコスパよさそうだからというのと、せめて常識レベルの英語力はほしいという理由です。

 

やり直すレベルは中学生1年生レベルから。

 

私は英語というものにどうしても興味が出ず、中学生1年生の時点で英語の授業は寝て過ごし、テストは鉛筆転がしで解いていたからです。(嘘のような本当の話)

 

20くらいのときにハウマッチの意味を知らずにドン引かれたことがあります。

 

それくらい英語について何も知らないので、必然的に中学生1年生からやり直す必要があります。

 

目標は英検2級レベルです。コツコツ頑張っていきます。

出口の現代文レベル6やり終えた

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遂にやり終えました。

 

始める前は途中で投げ出すんじゃないかと思っていましたが、なんとかやり抜くことができました。

 

難しい文に毎日毎日触れることで、読解力が凄まじく向上したと思います。

 

読んでいなかった新聞を読むようになったり、読んでいてわからない部分はそのままにせず繰り返し読むようになったり、

 

一番驚いたのが、小林秀雄ショーペンハウアーの本をスラスラ読めるようになったことです。

 

出口の現代文シリーズをやる前、読んだことはありましたが難しくて何が何だかわかりませんでした。

 

読む本が内容の薄いビジネス本から、ショーペンハウアーといった古典の方にシフトしていきました。

 

以上まとめ

・難しい文と出会っても逃げ出さなくなった

・新聞を読むようになった

・書き手が一番伝えたいことを考えるようになった

・読む本がビジネス本から古典に変わっていった

 

文章力はまだまだですが、ある程度の読解力はついたと思います。

現代文をやり直して本当によかったと思います。

書評 堕落論

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堕落論を読みました。

 

特に印象に残った部分が

 

太平洋戦争中に空襲によって破壊された町や、

焼けただれた死体、その中でも必死に生き抜く人々をみて、「偉大なる破壊の中には驚くべき愛情がある。それに比べて敗戦の表情は堕落である」と著者が言っているところ。

 

戦時下の人々は、今日をどう生き残るかが最大の関心があり、現代の私のように過去がどうだったか、未来をどうするかなんて考える余裕がなかったのではないか。

 

ただ今できることを無心にやる、著者にはそれが美しくみえたのではないだろうか。

 

"あの偉大な破壊の下では、運命はあったが、堕落はなかった。無心であったが、充満していた。"

 

ただ運命を受け入れ、無心に生きる。

 

私は今を生きているだろうか、過去を恨み、未来にばかり思いを寄せていないだろうか。

 

と、読んでいて考えさせられました。

 

タイトルから「人間どうせ死ぬんだしダラダラ生きようぜ」みたいな本かな?と勝手にイメージを抱いてましたが、今の自分の生き方をとても考えさせられる本でした。

出口の現代文レベル5やり終えた

 

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やったぜ

 

レベルはMARCH〜国公立大です。

 

文章の抽象度がかなり高く、もうー本当に疲れる。

 

なんでインテリの人って、小難しくネチネチとこねくりまわして書くのでしょうか。

 

これを解いている受験生にはただただ驚くばかりであります。

 

高校生でこの文章を読解してんのマジ?と何回も思いました。

 

自分が高校時代、いかにチンパンだったか思い知らされます。

 

肝心の自分の国語力は上がってきたかというと、

 

・難解な文をみても逃げ出さなくなった

・本がスラスラ読めるようになった

・本や新聞を読んで、「これはどういう意味だろう?」と思うところは理解するまで繰り返し読むようになった(前まではただ読んでおしまいだった)

 

という具合です。まぁぼちぼち上がったかなと思います。

 

さて最後のレベル6をやっていきたいと思います。