2021年6月読んだ本
今月から、月に読んだ本をあげていきたいと思います。
見返したとき「この時期はこれを読んでたのかー」と振り返るのも楽しそうだなと思ったからです。
では今月6月に読んだ本は
・自己肯定感を上げるアウトプット読書術:アバタロー
・幸福論:ラッセル
・人生の短さについて:セネカ
・読書について:ショーペンハウアー
の5冊でした。
本当はもっとあるんだけど、つまらな過ぎて途中で読むのをやめた本は省きました。
自己肯定感を上げるアウトプット読書術を読んでから、「ただ本を読んでいても意味がない」と思い始めこのブログに書評を上げるようになりました。
それからというものの、なんの本を読もうかと真剣になり、ショーペンハウアーの読書についてやら、佐藤優のおすすめ本やらを読んでみると、「古典がいい」と書かれていたので、古典を読むようになりました。
昔は古典なんて全然読めなかったのですが、今ではなんの抵抗もなく読めております。
書いてあることが抽象的で難しいですが、「これはこういうことだろうな」と考えることが多いため面白いです。かなり頭を使っていると思います。
昔「20代のうちにやっておくこと」みたいな本に岩波文庫の青を50冊読め、と書かれていましたが、こういうことかと今更ながら気づきました。
偉人たちの知恵を味方につけるのは心強い。
自分中に新たな読書術が見つかったので、しばらくは古典を読み続けたいと思います。